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リフォーム時のインターネット配線のあれこれ

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去年、我が家は住友の新築そっくりさんで
リフォームしました。

その時の有線LAN回線に関して、少し困ったことがあったので、
これからリフォームする人のために

注意点をいくつか書いておこうと思います。

宅内有線LAN配線はあったほうが絶対良い!

近年、無線LANもだいぶ速度が上がっているので、
これはこれでいいんですが、

リフォーム(新築)するなら有線LAN配線も
絶対に視野に入れておいた方がいいです。

なぜなら、家ができる前は無線でいいや、と思っていても、
いざ家が出来上がってから無線でネットをしてみると

予想以上に接続が不安定な場合があります。

そこから宅内LAN回線を作るのは大変ですし、
部屋や廊下づたいにLAN回線を伸ばすのも避けたいですよね。

無線がイイ感じに使えるかどうかは家が出来てからでないと
分からないので、とりあえず

インターネットをする予定の部屋にはCD管(後述)は
絶対通しておいた方がいいです。

リフォーム業者やリフォーム規模にもよると思いますが、
リフォーム時についでにCD管を通すだけなら

料金を上乗せされる可能性は低いと思います。

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さて、ここからはリフォーム時の宅内LAN配線について、
私が実際に困った体験談をお話しします。

当時、私が困っている時もなぜかこの手の話は
ネット上にもあまり情報がなかったので、

同じように困っている人の参考になればと思います。

リフォーム業者はネット配線に疎い?

業者や担当者にもよると思いますが、

リフォーム業界では人気が高く、一流企業の住友の新築そっくりさんですら、
インターネットの有線LAN配線に関しては知識が乏しかったです。

ウチの場合、リフォーム計画中に担当営業は
「各部屋のインターネットは無線LANで大丈夫だと思いますよ」

と言ってました。

ですが、我が家はもともと携帯の電波も悪かったため、
念のために有線LAN配線を通してもらうことにしました。

私:
「AとBの部屋に有線LAN配線を通しておいてください。」

担当営業:
「分かりました。では○○日に工事担当者を手配します。」

・・・これでよし、と思ったんですが・・・。

後日、住友が手配した工事担当者より

「LAN配線を通すとか、今までやったことないんですよね。」
と言われました。

要するに、「できない」ということのようでした。

電気工事士とは別に、通信配線工事には技術(資格?)が必要のようで、昔ながらの工務店傘下の電気屋のおっちゃんでは対応できない、というケースはよくあるようです。

LAN回線2

いやー

え?それじゃあみんなリフォームする人は配線どうしてるんだ?(~_~)
と思いましたね。

普通の家なら、ネット回線が必要になった時に
NTTなどを呼んで配線の工事をしてもらうと思いますが、

新築したりリフォームしたりするならその時に
一緒に配線もやってもらった方がコストも手間も良いと考えますよね。

まぁでも、住友の電気工事担当者が「できない」ということなので
仕方がありません。

次の手として、担当営業は

「では都合の良い日に回線業者(NTT)を呼んでください。
その時にこちらの工事担当者も同席させますので、相談しましょう。」

と言いました。

ちなみにNTT曰く、家主は必ず同席してもらわないと困るとのこと。

まぁ少し面倒だけど、これがやっと解決かなーと思ったんですが、
全然そんなことありませんでした。

当日、住友手配の電気工事担当者とNTTの光回線担当者が
同席して相談したんですが・・・。

NTTの担当者:
「家がまだこの状態だとウチは工事できないんですよねぇ・・・。」

ガーン(lll゜o゜)

確かに、まだリフォーム途中なので窓も入っていない状態です。

「木くずなどが舞うような状態だとモデムが精密機器なのでマズイんです」
とのことで・・・。

これは確かにその通りだな、と思いました。

結局、その日は電気工事担当者もNTTの担当者もやれることがなかったので、
NTTを呼んだ私が申し訳ない思いをしましたし、

私自身も時間を作って同席したのに、全くの無駄骨になってしまいました。

ここで問題だったのは、住友の営業が各部屋へ自宅内LAN配線を通す場合、
どうすれば良いのか知らなかったということです。

NTT担当者は、リフォームが終わったらまた呼んでください、
と言ってましたが、今まさに大規模な自宅改装中なのに、

リフォームが完全に終わってからまたLAN配線のために大規模な
工事すんのはばかばかしいなぁ、という思いは消えませんでした。

いったいどうすれば良いのか・・・(-_-;)

私が事前に買っておいたリフォームのための書籍は、
宅内有線LAN配線については詳しいことは書いてませんでしたし、

仮住からネットサーフィンして調べてもあまり情報もなく・・・。

けど、わずかですがチラホラ記事が古そうなサイトに
情報が載っており、どうすれば良いのか分かったんです!

それは・・・

CD管を予め通しておけば良い

壁を通して、電気配線などと一緒にCD管というものを
通しておいてもらえば良い、ということでした。

CD管とは、電線やケーブルを通すための大き目のチューブのような管で、
LANケーブルを通すのにも使うメジャーなものです。

■参考:CD管-新築時やリフォーム時には先行して設置すべき部材です

光回線の基地となる場所からこのCD管を、
各部屋へ通しておけば、NTTが工事をする時も、

そのCD管にLANケーブルを通してもらえばいいだけなので、
カンタンに済むというワケです!

電気配線と一緒にCD管を通すだけなら住友も対応できるようで、
これでようやく話がスッキリしました。

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CD管にLANケーブルを通す

リフォームも無事終わり、後日NTT担当者に来てもらいました。

メインの光回線を外の電柱から自宅に通すところは
新築、リフォーム問わずおそらくどの家庭も同じだと思います。

後は問題の各部屋への宅内LAN配線ですが・・・。

予定通りCD管にケーブルを通すだけで、
大して時間はかからず、簡単な作業だったようです。

管にケーブルを突っ込んでいくだけのようですが、
費用は1本につき8000円(10000円だったかも?)でした。

まぁ、CD管が無かった場合、もっと大がかりな工事をするか、
部屋の天井や床の端にケーブルの通り道を作る、

ということしかなかったと思うので不満ではありませんでした。

LAN回線3

無線は全然ダメ・・・というケースも

最初の方で、我が家はリフォーム前から電波が入りづらいということを
書きましたが、実際に無線LANも試したところ

全然ダメでした!(^o^;)

住友の営業のいうとおり、無線LANで妥協していたら
かなり面倒なことになっていただろうなぁと思います。

無線LANのアクセスポイント(中継基地)を作ったりする方法もありますが、
もともと電波が通りづらい場所の場合、それも微妙ですからね。

紆余曲折ありましたが、最終的には無事に
スッキリとした宅内LAN回線ができたのでした。

まとめ

今回はリフォーム時の宅内ネットLAN配線について書きましたが、
いかがでしたか?

インターネットが当たり前の時代にも関わらず、

リフォーム業界では宅内LAN配線についての知識と対応力が
まだまだついていってない感じがしますね。

「この部屋でネットやりたいから、LANケーブル通したら
ネットが通じるように回線の穴作っておいてね」

で通じないところが意外でした。

まさか営業と電気工事とNTTの担当と右往左往したあげく、
自分で調べることになろうとは・・・。

こんな経験をした私としては、インターネットを
有線メインでするか無線メインでするか、どちらにしても

リフォーム業者や工務店には、とりあえず

「宅内LAN配線を(ネットする予定の部屋に)通しておいてくれ。
それができないならCD管を通しておいてくれ。」

と言っておくことをオススメします。

CD管さえあれば、後で有線が必要になった時は
管にケーブルを通してもらうだけですからね!(^-^)

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